以下、DELLの製品サポート対象外となるので注意。
試す場合は、自己責任で。


1.はじめに
 購入したDELL PowerEdge SC1430メモリは1GB。Vista動かすとよくSWAPが動いて少々厳しい。
 ということで、メモリを増設した。

2.メモリ増設
 SC1430メモリ使用は以下の通り

  ・DDR2 Memory 240Pin DIMM DDR2(533/667MHz) FB-DIMM ECC
    シングルランク/デュアルランク(1R/2R)双方可
  ・増設時は必ず同一メモリを2枚一組で増設する。
  ・増設可能なメモリは256 MB、512 MB、1 GB、または 2 GB。
  ・メモリスロット数は、4本(うち#1,#2の2本のスロットは標準で利用)


 DELLのサポート上は認定メモリのみとなるが、それ以外のメモリでも使えるはず。
 ということで今回は、6月に入って急激に価格が下がったバッファローのメモリを増設することに。

 増設メモリバッファロー社製 D2/F667-E2GX2
        ※4GB(2GB×2枚)


Fig.1 増設メモリ


 増設自体は通常のPCと同じ。
 未使用の#3、#4スロットにメモリを増設するだけ。


増設メモリ
Fig.2 メモリ増設作業後の状態

3.結論
 問題なく動作。

 DELL SC1430にインストールしたwindows Vista(64bit)上でゲームをするために、PS2コントローラ用の変換機(ゲームパッドコンバータ)を買うことに。

 だけど、「64bit対応済み」と表明しているゲームパッドコンバータってほとんどないことに気づく。(しかも行ったお店にはおいてなかったし)

 ということを踏まえつつ、ダメもとで今回購入したのが、

BUFFALO社の「BGC-UPS101/SV」。

この製品、vista対応のドライバーは出していない。(Webの製品サイトでは対応予定と書かれているが・・・)

だが結論から言うと、Windowsの標準ドライバで普通に問題なく動いた。XPなどで専用のドライバを利用した場合、設定画面にPS2のコントローラの画像が出てきたりするが、Windows標準の場合はそのような画像は出てこない。

でもそんなのいらないし、動けば十分(^^;)
 音が無いDELL PowerEdge SC1430にサウンドカードを増設した。
 まあ、普通のPCIスロットが1本用意されているので、SC1430君自身はどんなサウンドカードでもOKなはず。
 でも今回インストールした、vista(64bit)に対応したドライバを用意しているのは極わずか(2007/4時点では)。やっぱ64bitはまだ早すぎたかな・・・

 という訳で、vista(64bit)に対応していてかつ手ごろな値段という理由で、今回はCREATIVE社の "Sound Blaster Audigy Value"を載せることに。

 増設自体は簡単で、スロットにカードを挿して、ホームページからダウンロードしたドライバをインストールするだけ。楽でしょ。



以下、DELLの製品サポート対象外となるので注意。
試す場合は、自己責任で。


1.はじめに
 DELL PowerEdge SC1430の標準グラフィックは、2D描画しかできないES1000(オンボード)。でもそれじゃ最近のゲームはできないし、VistaのAeroも動かないし、正直不便。
 じゃあグラフィックボート(以下グラボ)を増設と思ったら、SC1430には、x8のPCI-ExpressとPCI-Xだけ。ほとんどのグラボがx16のご時世、x8のPCI-e規格のボードなんかあるわけなく、グラボ増設は無理かと。
 と思ったら世の中には、グラボの端子を削ってx16のグラボを無理やりx8のスロットに載せてる漢がいるとか。  そんな分けで、グラボ削りに挑戦!

2.サマリー
 グラボ削りを纏めると、以下の通り。

  ・玄人志向 GF7300LE-LE128H グラボ削りSC1430に実装成功。
  ・グラボは50ピン以降を削除する。
  ・端子間でショートしないよう端子部分を全て削除する。
  ・グラボを認識しない場合は再度やすりで削ってみる。
    →端子間のショートの可能性が高い。


fig.1 グラボ削り纏めの図



3.準備
 準備した物は以下の通り。

 (1)グラボ
   ・玄人志向 GF7300LE-LE128H
 (2)道具
   ・マジック(端子を数えてマークするため)
   ・カッター
   ・ヤスリ(小さめの平やすり)
   ・Pカッター(プラスチックカッター。ヤスリで根気よく削っても良いが^^;)

fig.2 GF7300LE-LE128Hの図

4.解説
 PCIeの特徴のひとつが、レーン数のフレキシビリティ(柔軟性)とか。(wikipedia参照)従来のバスの場合、スロットとカードの両方がまったく同じ規格でなければならなかった。ところがPCIeでは、
  ・x16のスロットに、x8のカードを挿入。
とうことが出来るとか。
 スロットの物理的な形状により、通常はその逆(x16カードをx8スロットへ挿入など)は無理であるが、規格上電気的には通信が可能である。従って、スロットまたはカードの一部を削ることで無理やり挿入することが可能である。
 参考として、PCIeの概要を以下に示す。

Table.1 PCIe概要
PCIe レーン数 転送速度(Stream/Duplex)  利用ピン    備考  
x1 256/512 MB/s 1〜11pin
x4 1/2 GB/s 1〜32pin
x8 2/4 GB/s 1〜49pin 主にRAIDカード/
HDD向けインタフェース
x16 4/8 GB/s 1〜82pin 主にグラフィックボード用途

 tom's hardwareにPCIeの配線図があるので、そちらも参照。

4.手順
 手順といっても、ピンを数えて、ひたすら削るだけだが。
 インターネットを検索すると、リューターで削る人が多いらしい。自分はそんなの持ってないので、手で地道にヤスリがけ。

(1) ピンのチェック
  サインペンでマークしながらひたすらチェックするだけだが・・・

(2) 削る
 ・キーピンの50ピンをヤスリで削る。

fig.3 ヤスリで50ピンを削除

 ・削りたい部分の境界にカッターで溝を作る。(Pカッターで切るガイド作成)

fig.4 カッターでガイド用の溝作成

 ・Pカッターで溝を作り十分溝を作ったら丁寧に折る。

fig.5 Pカッター


(3)接続確認  削り終わったら、スロットに挿して動作確認。
 最初は下の図のように、端子上部のスロットにあたらない部分を残した。
 ところがこれだと端子がショートしていたらしく、PCIeの認識部分で「PCIe Training Error : 」というエラーが表示された。

fig.6 グラボ削り失敗例


 グラボを抜いて、サマリーの図のように、端子部を全て削って挿しなおしたら無事認識!。

完了!

−参考情報−
"PCI Express Mode Examination With SLI Pending", tom's hardware
DELL PowerEdge SC420  PCI-Express X16 カードをX8レーンで使うためには
PowerEdge wikiビデオカード加工画, パソコンいじりたおしの日々
 衝動買いといえば、自分の場合はまさにこれ。
 毎年恒例のDELLの決算祭りで、「期間限定!」や「100台限定!」のキャッチコピーを見て勢いで購入。注文確定のボタンを押したあとに、CPUはXeon?、とかメモリはサーバ向けのF
B-DIMM?とかいや〜なことがわかったが後の祭り。まあ、キャンペーンで安いからいいかなと納得しようとしたけど、4月以降もそこその値段で売っているし。
 もう少し慎重に買えばよかった、と思う今日この頃^^;
SC!430